4学年親子集会
時代をかける 陶芸体験集会
-令和へ!未来へのかけ橋-

今日は4年生の親子集会が行われました。

最初に親子で集合写真を撮りました。陶芸体験を行う体育館へ、手をつないで移動します。子どもたちは、この日を楽しみにしていたのですね。

いよいよ陶芸体験が始まりました。講師の先生の話をよく聞いていますね。

粘土も自分たちで取りに行きます。

「思ったよりも重いね」

「何を作ろうかな」

「お父さんと相談しよう」

「○○を作りたいな」

「じゃあ…」

親子で会話をしながら、作品を作り始めました。

「こんなもんでいいかな」

「そうだね」

お互いに相談して作業を進めます。

「動かさないでよ」

「・・・」

集中して模様をつける子どももたくさんいました。

完成した作品の底に、日にち、名前とクラスと希望の色を書きました。

「何色がいいかな」

「青もいいね」

「赤もいいんじゃない」

令和記念の作品ですから、色までこだわる子どもたちです。

「底に付いている新聞紙もちゃんとはがさないとね」

最後の最後までしっかり作業を進めます。

完成した作品を大切に運びます。

作品が完成すると、自然と笑顔が生まれます。

作品が完成すると、自然と笑顔が生まれます。

閉会行事です。

お世話になった講師の先生方へ、感謝の言葉を伝え、花束をわたしました。

親子集会を終えて、教室へ戻ろうとすると…

「ギューッ」

親子でハグをする姿がたくさん見られました。

こんな素敵な会を開いてくれた、学年集会委員の皆様、本当にありがとうございました。

作品の仕上がりは9月の予定です。

作品が届くのが待ち遠しいですね。