「先生!夏になったし、水遊びがしたいな!」

子どもたちの願いから、ゆめの時間に水遊びの学習がスタートしました。

まずは、「どんな水遊びをやってみたいか」の意見を出し合います。

「ママへ
ペットボトルとマヨネーズの入れ物を用意してね」

水遊びで使いたいものを、連絡帳でお家の人にお願いをします。

準備も自分たちの手でやりました。

いよいよ水遊びが始まりました。

それぞれが、思い思いの方法で水遊びを楽しみます。

「お水って冷たくて気持ちがいいね」

遊びの中で、様々な気付きが生まれていきます。

「シャボン玉の水を吹くと、ブクブクして泡がいっぱいになるよ」

遊びの中で、様々な気付きが生まれていきます。

「的当ての的をつくりたいな」

「魚釣りをつくりたいな」

身近なものを使って水遊びをもっと楽しくしたいという思いがふくらんできました。

「的当ての的をつくりたいな」

「魚釣りをつくりたいな」

身近なものを使って水遊びをもっと楽しくしたいという思いがふくらんできました。

「砂遊びをしたい」という友達がいれば、みんなで砂を運んで、砂場づくりもします。

「もっといろいろな遊びがしたいけれど、作る時間がないよ」

「みんながバラバラ遊ぶんじゃなくて、もっと大きな遊びをつくりたいな」

「みんなで水遊びをつくって、遊園地みたいにしたらいいんじゃない」

学級のみんなの力を合わせて、みんなと楽しく遊べる「水遊びランド」をつくることになりました。

「どれくらいの水の量だと、倒れやすいかな?」

「倒れやすすぎるとつまらないし、倒れにくすぎてもつまらないし…」

みんなと楽しく遊ぶために、試行錯誤をします。

「みんなと楽しく遊びたい」

その願いから、さまざまな水遊びのコーナーをつくり出しました。

「シャボン玉」

「スライダー」

「シャワー・噴水」

「レース」

「水鉄砲」

「砂山」

「つり」

「まとあて」

いよいよ、水遊びランドでみんなで遊ぶ日が来ました。

みんな楽しそうです。

いよいよ、水遊びランドでみんなで遊ぶ日が来ました。

みんな楽しそうです。

いよいよ、水遊びランドでみんなで遊ぶ日が来ました。

みんな楽しそうです。

いよいよ、水遊びランドでみんなで遊ぶ日が来ました。

みんな楽しそうです。

「お水って本当に気持ちがいいね」

遊びに夢中になりすぎて、水に飛び込んでしまいました。

夢中になって水遊びに没頭した子どもたちからは、たくさんの気付きが生まれていました。

これからのゆめの時間も楽しみです。

ご協力いただいたお家の方々、本当にありがとうございました。