11月の第4学年のひびきの時間の子どもたちの姿を紹介します。

外来種陸上グループ

千波湖に行きました。そこに住んでいる生き物が、在来種かどうか調べていこうとしています。

川の成り立ちグループ

県立図書館へ行き、江戸時代の那珂川の地図を見せてもらっています。ここからどんな問いが生まれるでしょうか。

水関係神社グループ

常磐神社のひみつを探りに行ってきました。

水戸の地名グループ

旧町名の石碑を調査しに行きました。

水質比べグループ

桜川、千波湖の水をくんで、微生物がいるか調べています。

水質調査のパッチテストを知ったので、それでも調べてみたいと考えています。

「名前は何?」

「これは?」

「もう水戸にはいないかもね」

生物多様性センターの佐々木様から自作の昆虫標本を見せていただきました。

水戸の水グループ

千波湖の水質をどのようにしてきれいに保とうとしているのか、専門の方からお話を聞きました。

在来種水中・池の水グループ

附属小の敷地内にあるカッパ池を調べています。

「深さはどのくらいかな?」

「あまり見たことのない水草がびっしりあるよ。すごくきれいだ」

「池の水を抜いて、中の生き物をもっと調べたいな」。

植物グループ

植物を採取して押し花にしました。ラミネートをはって、図鑑にしようとしています。

水害グループ

県立図書館から那珂川の水害についてまとめたVTRを借りてきて鑑賞したり、次の訪問先の計画を立てたりしています。

子どもたちは、ひびきのテーマ「水戸を”かける”」のもと、水戸の良さを見つけようと、それぞれ活動を深めています。