まもなくキッズワールド。

パフォーマンスや学年種目の準備・練習も進んでいるところです。

さて、A-17班が取り組む今年のはらから種目は“輪くぐり”です。

この種目、すばやく列をつくり、手をつないで輪(フラフープ)を通せるようにすることが肝心です。

そのとき、列を伸ばしすぎると手が離れてしまいます。そうならないように、間隔を調整するのが大変です。

列ができて、ようやく輪くぐりの練習ができるようになりました。

あれれ? “列”をつくるはずが、いつの間にか“輪”に・・・。まるで回転寿司のように、同じところをぐるぐる回っていました。

これから本番まで、みんなと協力しながら練習を重ねていきます。きっと、はらからの仲間との絆もどんどん深まっていくことでしょう!

活動の後は、6年生が率先して片付けを行います。

そうした姿を見て、下級生も少しずつ“はらからのリーダー”として育っていくのだと思います。

附属小にとって、はらからの活動は本当に大切ですね!