>第6回プログラミング教育公開授業研究会

  • ◆  期    日
  • 平成29年9月29日(金)
  • ◆  会    場
  • 茨城大学教育学部附属小学校
  • ◆  日    程
  • 受      付:
  • 12:15~12:55
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  • 兼宗 進先生
    講演:
  • 13:00~13:35
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  • 公開授業1-①:
  • 公開授業1-②:
  • 13:45~14:30
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  • 公開授業2-①:
  • 公開授業2-②:
  • 14:35~15:20
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  • 研究協議:
  • 15:30~16:45
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  • 小林祐紀先生
    指導講評:
  • 16:45~17:00
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  • アンケート記入:
  • 17:00~
  • ◆  講    師
  • 兼宗 進 先生:大阪電気通信大学 工学部電子機械工学科教授
    (中央教育審議会教育課程部会 情報ワーキンググループ 委員)
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  • 小林 祐紀 先生:茨城大学 教育学部情報文化課程 准教授
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授業内容

授  業 タイプ/授業者/教室 内    容
【1-①】 ビジュアル×総合学習
清水 裕太

5年3組教室
○第5学年総合的な学習の時間
  「キャラクターを動かそう」

意味が伝わりにくい言葉について、ビジュアルプログラミングを用いてアニメーションを作成することで、言葉の意味を詳しく理解し、人に伝えようとする姿を目指す。
【1-②】 ビジュアル×教科学習
清水 匠

5年1組教室
○第6学年国語科
  「アニメーションで意味を伝えよう」

子ども達が、はじめてビジュアルプログラミングを体験する。見本と同じ動きにするという課題に対して何度も試行錯誤しながら、意図にあった動きになるよう、細かく設定を修正していく。
【2-①】 プログラミング的思考×総合学習
清水 匠

5年1組教室
○第6学年総合的な学習の時間
  「コンピュータが絵を送る」

0と1しか使えないコンピュータがどのように画像を送信しているのか、実際にコンピュータになって友達に送信する体験活動を通して、コンピュータの性質について理解していく。
【2-②】 プログラミング的思考×教科学習
小島 貴志

5年2組教室
○第5学年社会科
  「グラフの読み方」

社会科において、資料の読み取りは要となる。本時では、シーケンスの考え方を用いることで、子ども達がグラフ資料から様々な情報を読み取り、自分なりの考えへとつなげていく姿を目指す。

 

◆  案内書
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◆  実施要項
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◆  参加申込み
参加申込書にご記入の上、9月27日(水)までにFAXしてください。
本校ホームページの申し込みフォームからもお申し込みもできます。
◆  お問い合わせ
〒310-0011 水戸市三の丸2-6-8
茨城大学教育学部附属小学校    清水 匠
TEL  029-231-2831
FAX  029-227-2358
URL  http://www.esch.ibaraki.ac.jp/
E-mail  harakara@ml.ibaraki.ac.jp